ダメなラーメン屋が出すサイン
- 列を作って待っている客がいるのに、先客の食べ終わった食器がテーブルに残っている
- 少なからぬ数の着席済みの客にまだ料理が供されていない
- ホールの店員が先に受けたタスクを先に済ませることができず、後から割り込んできたタスクを先にやろうとしてマゴついている
- カウンターの中で作業をしているスタッフがホールの店員を助けてあげない、または店のレイアウトが助けることを不可能にしている
- 昼の込み合う時間だというのに、食券売機がつり銭(つり札)切れになる
- 食券売機を使うための両替を待つ客がおり、その客が座るテーブルが既にあいているというのに、他のテーブルの片づけを両替より優先させている
- 着席するよりしばらく前に食券を買わせる割には、着席するまで食券を受け取らない
- 食券にテーブル名をペンで書き込み、トッピングの食券をセロテープで貼り付けるという煩雑な業務フロー
。。。という条件をすべて満たしたお店で出てきたつけ麺は、つけ汁がラーメンのスープのように薄くて、麺は全然柔らかくて、とても食べられたもんじゃありませんでした。他のお客さんがつけ汁をお湯で割ってもらっていたので、本来はもっと濃い味で出てくるべきものだったのかもしれない。
まぁ、もう1回訪れることはないだろうから、真相を知ることはできないのだけれど。