魚焼きグリルで焼いてみる

すぐにこげると思われるので、できるだけ低い形に整形し、グリルのそばに椅子をおいて、焼け具合を確認しつづけることにする。それでも、焦げた部分とそうでもない部分のムラが激しく、全体がキツネ色などというのは不可能っぽい。とはいえ、オーブンレンジで焼いた物よりおいしいかもしれない。これは案外悪くないよ。

今後、改善できそうなことをメモ

  • 細長く成型すると、両端が焼けない。今回は1個100グラムに分割したが、50グラムにして半分の長さにしてよさそう。
  • クープを入れても、ほとんど割れない。膨らまないのか、膨らむより前に表面が焼けてしまうのか。横にクープを入れるとか、フォンデュやタパチェのような成型にするとかを試そう。
  • 焼成とは関係ないけれど、生地は2週間保存したものの方が、1週間ものより全然おいしい。