先週に引き続き、魚焼きグリルでパンを焼成。全体がこんがりキツネ色にならないとはいえ、かつて使っていた電気オーブンレンジよりは好きな焼け方だったりもする。前回はベンチタイムの後で生地をたたんで2次発酵させたのだけれど、今回は生地をたたまずに発酵させてみた。焼成したときに上に膨らまず、焦げるのを避けることはできるが、出来上がったパンはほとんどが皮になってしまう。ちょうど、ピタパンみたいな感じ。パンの皮は好きだから、これはこれでうれしいんだけど、もうちょっと実があったほうがいいかもと思う。
夜に焼いて、翌日以降に食べるのがおいしいみたい。かなり好みの香りになってきた。
