陰口

その場にいない人について話すときの僕がとても生き生きして見えるであろうことに異論はない。おそらくこの性格が大きく変わることもないだろう。でも、陰口ばっかりっていうのも疲れるというか、うんざりするものだったりするのも確か。陰口への罪悪感のようなものも少しは感じるし、あまりにも何の役にも立たない感がおもしろくない。